ウクライナ派兵は「状況次第」 プーチン大統領

【2月23日 AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は22日、ウクライナ東部に軍部隊を派遣するかどうかは現地の状況次第だと述べた。 プーチン氏は前日、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が支配する2地域の独立を承認。ロシア上院は22日、親ロ派支援のため軍の国外派遣を認めるよう求めたプーチン氏の提案を承認した。 記者会見したプーチン氏は、ウクライナ東部の紛争解決を目指した「ミンスク合意」について、「もはや存在しない」と明言。一方で、直ちにウクライナへ派兵する意向はなく、どのような行動を取るかは「現地における具体的な状況次第だ」と説明した。 【翻訳編集】AFPBB News

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