築地市場の正門近くにある波除神社
或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。
波除神社HPから
コーヒーを飲みながら休憩。
テーブルにこのような数字がありました。スマートフォンで注文ができるそうです。
築地市場の面影が無くなっていました。
築地市場正門の右側
平日で雨が降っていたので御覧の通りでした。